女性人権機構は女性が直面する人権問題に取り組み、
問題解決を目指す団体です。
【シンポジウム2026】人権とジェンダード・イノベーション~理論から未来をひらく試み
ジェンダード・イノベーション(GI)は、「性差」の視点を研究や技術開発に取り入れ、新たな発見や価値を生み出す取り組みです。それは私たちの暮らしや科学技術を人権の視点から問い直すことでもあります。昨年11月の読書会に続き、本シンポジウムでは、GIの理論と実践を基軸に、歴史やデザインの視点を交えながら、より良い未来の可能性を探ります。
2月28日(土) 19:00~21:00
オンライン・無料
小川眞里子氏
(公財)東海ジェンダー研究所 理事、三重大学名誉教授(科学史・科学論)
著書に『病原菌と国家』(名古屋大学出版会、2016)、『女性研究者支援政策の国際比較』(共編、明石書店、2021)、『科学と倫理』(共著、中央公論新社、2021)、共訳書にシービンガー氏の5冊の単著の邦訳『科学史から消された女性たち』、『女性を弄ぶ博物学』、『ジェンダーは科学を変える!?』、『植物と帝国』、『奴隷たちの秘密の薬』(いずれも工作舎)など。
鶴田想人氏
東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進センター 特任助教
専門は科学史・科学論。お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所客員研究員、大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員を兼任。共編著に『ジェンダード・イノベーションの可能性』(明石書店、2024年)、『無知学への招待』(明石書店、2025年)、共訳にロンダ・シービンガー『奴隷たちの秘密の薬』(工作舎、2024年)がある。
弓削尚子氏
早稲田大学法学学術院 教授。
専門はドイツ史・ジェンダー史。著書に『入門 男らしさの歴史』(ちくまプリマー新書、2025)、『はじめての西洋ジェンダー史---家族史からグローバル・ヒストリーまで』(山川出版社、2021)、『ジェンダード・イノベーションの可能性』(共編、明石書店、2024)、『ジェンダーのとびらを開こう---自分らしく生きるために』(共著、大和書房、2022)、など。共訳書にL・シービンガー『植物と帝国---抹殺された中絶薬とジェンダー』(工作舎、2007)
池田美奈子氏
Edit-and-Design編集者・デザイン研究者
専門はデザイン学・情報編集論。主な著作に『情報デザイン--分かりやすさの設計』(編集デザイン、グラフィック社、2002)、『カラー版日本デザイン史』(共著、美術出版社、2003)、『編集デザインの教科書』(編・共著、日経BP社、初版1999・第4版2015)、『デザインに哲学は必要か』(共著、武蔵野美術大学出版局, 2019)、『History of Design and Design Law』(共著、Springer、2022)、『ジェンダー研究が拓く知の地平』(共著、明石書店、2022)、『ジェンダード・イノベーションの可能性』(共著、明石書店、2024)など。
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