女性人権機構は女性が直面する人権問題に取り組み、
問題解決を目指す団体です。
橋本ヒロ子理事長が「外務大臣表彰」を受賞しました。
当女性人権機構の橋本ヒロ子理事長が、「令和6年度外務大臣表彰」を受賞しました。「外務大臣表彰」は国際関係の様々な分野で活躍し、日本と諸外国の友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人および団体に贈られるもので、今年度は186個人、59団体が受賞しています。
同人は、外務大臣の委嘱を受けて2011年から17年まで国連女性の地位委員会(CSW)の日本代表を務め、また2014年より国際女性会議(WAW!)のラウンドテーブルでのコーディネーターを務めるなど、今回の受賞は長年にわたり世界的規模におけるジェンダー平等と女性活躍の推進への功績がみとめられたものです。橋本ヒロ子理事長は現在、女性人権機構理事長とともに、国連ウィメン日本協会理事長を務めています。
橋本ヒロ子理事長のリーダーシップの下、当機構は今後も女性の人権のために活動を続けてまいります。皆様の一層のご支援をお願い申し上げます。
▼関連リンク:令和6年度外務大臣表彰
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00959.html
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